事 業
・科学技術、文化、教育事業
ポジトロン断層撮影装置の高感度検出器の研究開発
・保健、医療事業
溌剌人生をめざした健康法・能力開発に関する研究
・地域づくり事業
健康増進施設及び地域活性化を図った「長谷村気の里」構想研究
・国内・国際交流事業
国内外の一般人、学術研究者を対象とした、国際フォーラム開催等支援
国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第13回生命情報科学シンポジウム開催等支援
平成14年度事業
・科学技術、文化、教育事業
ポジトロン断層撮影装置の高感度検出器の研究開発
・保健、医療事業
溌剌人生をめざした健康法・能力開発に関する研究
・地域づくり事業
健康増進施設及び地域活性化を図った「長谷村気の里」構想研究
・国内・国際交流事業
国内外の一般人、学術研究者を対象とした、国際フォーラム開催等支援
国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第14・15回生命情報科学シンポジウム開催等支援
平成15年度事業
・科学技術、文化、教育事業
ポジトロン断層撮影装置の高感度検出器の研究開発
・保健、医療事業
溌剌人生をめざした健康法・能力開発に関する研究
・地域づくり事業
健康増進施設及び地域活性化を図った「長谷村気の里」構想研究
・国内・国際交流事業
国内外の一般人、学術研究者を対象とした、国際フォーラム開催等支援
国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第16・17回生命情報科学シンポジウム開催等支援
平成16年度事業
・科学技術、文化、教育事業
小型ポジトロン断層撮影装置の研究開発と成果の普及
・保健、医療福祉事業
はつらつ人生をめざした健康増進法・能力開発に関する研究 と成果の普及
・地域づくり事業
健康増進施設及び地域活性化を図った「長谷村気の里」構想研究と成果の普及
・国内・国際交流事業
国内外の一般人、学術研究者を対象とした、国際会議(於:ソウル、延世大学)開催、関連出版等支援
国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第18・19回生命情報科学シンポジウム開催等支援
平成17年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 小型ポジトロン断層撮影装置の研究開発と成果の普及
2. 生体計測に関する研究と成果の普及
3. 人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
4. IRI子供塾
・保健、医療福祉事業
1. 医用画像診断支援支援
2. 相補代替医療・統合医療に関する研究と成果の普及
・地域づくり事業
1. 健康増進施設及び地域活性化を図った「長谷村気の里」構想研究と成果の普及
2. 剣道場建設
・国内・国際交流事業
1. 国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第20・21回生命情報科学シンポジウム、国際会議開催、関連出版等支援
平成18年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 小型ポジトロン断層撮影装置の研究開発と成果の普及
2. 生体計測に関する研究と成果の普及
3. 人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
4. IRI子供塾
・保健、医療福祉事業
1. 医用画像診断支援支援
2. 相補代替医療・統合医療に関する研究と成果の普及
・地域づくり事業
1. 健康増進施設及び地域活性化を図った「長谷村気の里」構想研究と成果の普及
2. 剣道場建設
・国内・国際交流事業
1. 国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第22・231回生命情報科学シンポジウム、国際会議開催、関連出版等支援
平成19年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 小型ポジトロン断層撮影装置の研究開発と成果の普及
2. 代替医療・統合医療に関する研究と成果の普及
3. 生体計測に関する研究と成果の普及
4. 人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
・保健、医療福祉事業
1. 医用画像診断支援支援
・地域づくり事業
1. 健康増進施設及び地域活性化を図った「長谷気の里」構想研究と成果の普及
2. 街づくり等
・国内・国際交流事業
1. 国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第24・25回生命情報科学シンポジウム、国際会議開催、関連出版等支援
平成20年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 代替医療・統合医療に関する研究と成果の普及
2. 生体計測に関する研究と成果の普及
3. 人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
・保健、医療福祉事業
1. 医用画像診断支援支援
・地域づくり事業
1. 健康増進施設及び地域活性化を図った「長谷気の里」構想研究と成果の普及
・国内・国際交流事業
1. 国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第26・27回生命情報科学シンポジウム、国際会議開催、関連出版等支援
平成21年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 代替医療・統合医療に関する研究と成果の普及
2. 生体計測に関する研究と成果の普及
3.
人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
・保健、医療福祉事業
1. 医用画像診断支援
・地域づくり事業
1.
健康増進施設及び地域活性化を図った「長谷気の里」構想研究と成果の普及
・国内・国際交流事業
1.
国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第28・29回生命情報科学シンポジウ
ム、関連出版等支援
平成22年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 代替医療に関する研究と成果の普及
2. 生体計測に関する研究と成果の普及
3.
人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
4. IRI-Collegeによる教育講座(D講座)の開講
・保健、医療、福祉事業
1.
医用画像診断支援等
2. 統合医療・看護・介護・福祉とその研究・教育・普及
・地域づくり事業
1.
地域活性化を図った「長谷気の里」構想研究及び気功活用による健康づくりの調
査研究
・国内・国際交流事業
1.
国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第30・31回生命情報科学シンポジウ
ム、関連出版等支援
・その他
1.
本拠ビル(癒しのビル)、または、その前段階の計画の推進
平成23年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 代替医療に関する研究と成果の普及
2. 生体計測に関する研究と成果の普及
3.
人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
4. IRI-Collegeによる教育講座(D講座)の開講
・保健、医療、福祉事業
1.
医用画像診断支援等
2. 統合医療・看護・介護・福祉とその研究・教育・普及
・地域づくり事業
1.
地域活性化を図った「長谷気の里」構想研究及び気功活用による健康づくりの調
査研究
・国内・国際交流事業
1. 国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第32・33回生命情報科学シンポジウ
ム、関連出版等支援
・その他
1.
本拠ビル(癒しのビル)、または、その前段階の計画の推進
平成24年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 脳内変化の研究
2. 代替医療に関する研究と成果の普及
3. 生体計測に関する研究と成果の普及
4. 人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
5. IRI-Collegeによる教育講座(E講座)の開講
6. 幸福社会理念政策研究
・保健、医療、福祉事業
1.
医用画像診断支援等
2. 統合医療・看護・介護・福祉とその研究・教育・普及
・地域づくり事業
1.
地域活性化を図った「長谷気の里」構想研究及び気功活用による健康づくりの調
査研究
・国内・国際交流事業
1. 国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第34・35回生命情報科学シンポジウ
ム、関連出版等支援
・その他
1.
本拠ビル(癒しのビル)、または、その前段階の計画の推進
平成25年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 脳内変化の研究
2. 代替医療に関する研究と成果の普及
3. 生体計測に関する研究と成果の普及
4. 人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
5. IRI-Collegeによる教育講座(E講座)の開講
6. 幸福社会理念政策研究
・保健、医療、福祉事業
1.
医用画像診断支援等
2. 統合医療・看護・介護・福祉とその研究・教育・普及
・地域づくり事業
1.
地域活性化を図った「長谷気の里」構想研究及び気功活用による健康づくりの調
査研究
2.癒しのビル、または、その前段階の計画の推進
・国内・国際交流事業
1. 国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第36・37回生命情報科学シンポジウ
ム、関連出版等支援
・その他
平成26年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 脳内変化の研究
2. 代替医療に関する研究と成果の普及
3. 生体計測に関する研究と成果の普及
4. 人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
5. IRI-Collegeによる教育講座(E講座)の開講
6. 幸福社会理念政策研究
・保健、医療、福祉事業
1.
医用画像診断支援等
2. 統合医療・看護・介護・福祉とその研究・教育・普及
・地域づくり事業
1.
地域活性化を図った「長谷気の里」構想研究及び気功活用による健康づくりの調
査研究
2.癒しのビル、または、その前段階の計画の推進
・国内・国際交流事業
1. 国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第38・39回生命情報科学シンポジウ
ム、関連出版等支援
・その他
平成27年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 脳内変化の研究
2. 代替医療に関する研究と成果の普及
3. 生体計測に関する研究と成果の普及
4. 人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
5. IRI-Collegeによる教育講座(E講座)の開講
6. 幸福社会理念政策研究
・保健、医療、福祉事業
1.
医用画像診断支援等
2. 統合医療・看護・介護・福祉とその研究・教育・普及
・地域づくり事業
1.
地域活性化を図った「長谷気の里」構想研究及び気功活用による健康づくりの調
査研究
2.癒しのビル、または、その前段階の計画の推進
・国内・国際交流事業
1. 国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第40・41回生命情報科学シンポジウ
ム、関連出版等支援
・その他
平成28年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 脳内変化の研究
2. 代替医療に関する研究と成果の普及
3. 生体計測に関する研究と成果の普及
4. 人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
5. IRI-Collegeによる教育講座(E講座)の開講
6. 幸福社会理念政策研究
・保健、医療、福祉事業
1.
医用画像診断支援等
2. 統合医療・看護・介護・福祉とその研究・教育・普及
・地域づくり事業
1.
地域活性化を図った「長谷気の里」構想研究及び気功活用による健康づくりの調
査研究
2.癒しのビル、または、その前段階の計画の推進
・国内・国際交流事業
1. 国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第42・43回生命情報科学シンポジウ
ム、関連出版等支援
・その他
平成29年度事業
・科学技術、文化、教育事業
1. 脳内変化の研究
2. 代替医療に関する研究と成果の普及
3. 生体計測に関する研究と成果の普及
4. 人間の潜在能力に関する研究と成果の普及
5. IRI-Collegeによる教育講座(E講座)の開講
6. 幸福社会理念政策研究
・保健、医療、福祉事業
1.
医用画像診断支援等
2. 統合医療・看護・介護・福祉とその研究・教育・普及
・地域づくり事業
1.
地域活性化を図った「長谷気の里」構想研究及び気功活用による健康づくりの調
査研究
2.癒しのビル、または、その前段階の計画の推進
・国内・国際交流事業
1. 国内外の一般人、学術研究者を対象とした、第44・45回生命情報科学シンポジウ
ム、関連出版等支援
・その他
平成30年度事業
・1 事業実施の計画
(1) 科学技術、文化、教育事業として、生体計測、代替医療、人間の潜在能力、理念政策、 未来創造予測、先端科学技術等による支援、等に関する研究と成果の普及を行なう。
(2) 保健、医療、福祉事業として、健康づくり、医療画像診断支援、保険・医療・看護・介護・福祉に関する教育・普及、「いやしのビル」計画の企画・推進、等を行なう。
(3) 国内・国際交流事業として、国内外の一般人、学術研究者を対象とした、生命情報科学シンポジウム、関連出版支援等を行なう。 また、ITを活用した、種々の交流支援事業を行う。
・2 事業の実施に関する事項
(1) 特定非営利活動に係る事業
科学技術、文化、教育事業
保健、 医療、福祉 事業
国内・国際交流事業
・その他
2019年度事業
本部 ならびに 情報・研究センター 計画
本部 計画 (在 千葉市稲毛区園生町) 事業計画の推進
以下の当法人の事業計画を統括し、推進する。
他法人の設立推進(名称:国際総合研究機構 一般財団法人(略称:IRI-F)が有力候補)
・IRI総会は、例年のように、本件の具体化は理事会に一任する。
本拠ビル計画 (仮称)「いやしのビル」構想 他財源活用にて、その第一歩を踏み出す構想の可能性を追求する。
・IRI総会は、例年のように、本件の具体化は理事会に一任する。
人的並びにITを活用した種々の交流支援 人的並びにIT技術を活用した種々の交流支援活動で、可能なものを模索し実施する。
人材の公募を開始 研究・技術・建築設計士・IT広報・事務・秘書など、各種人材の公簿を実施する。
情報・研究センター 計画(中心 本部内、 分室、支部その他各地に分散)
・先端科学技術等・街創り等に関する研究・教育・普及・推進・支援を本年度より新規に、 資金導入量に従って実施する。
・国際生命情報科学会主催 「生命情報科学シンポジウム」、関連出版等支援
・「第48回」2019年8月23日(金)〜26日(月)福島県耶麻郡猪苗代町 猪苗代観光ホテルにて、開催を共催し、支援する。
当シンポジウムの予稿等を掲載した学会誌「Journal of International Society of Life Information Science」Vol.37, No.2の製作支援を行なう。
・「第49回」2020年3月14日(土)・15日(日) 東邦大学 医学部 3号館 にての開催予定 (日にち会場が今後変更となることもある)を共催し、支援する。当シンポジウムの予稿等を掲載した学会誌「Journal of International Society of Life Information Science」Vol.38,No.1の製作支援を行なう。
・その他は、前年度を継続する。
2020年度事業
事業計画の推進 以下の当法人の事業計画を統括し、推進する。
他法人の設立推進
「一般財団法人」は設立も運用も容易なことから、資産の安全性やスポンサー候補との関係からも必要性が
増し、2020年度にも設立をめざし、検討を継続する。
但し、組織の複雑化を避けるために、既存の一般財団法人をこのために
利用する事も、検討対象に含める。 これで、「(仮称)国際総合研究機構(IRI)」
、「(仮称)IRI潜在能力科学研究所」の設立をし、
今後この分野の世界一の研究所化を目指す構想である。
他法人を設立しても、現在のNPO法人は、弘前支部の活動等のために残す必要がある。
・IRI総会は、例年のように、本件の具体化は理事会に一任する。
本拠ビル計画 (仮称)「いやしのビル」構想 他財源を活用にて、その第一歩を踏み出した。
詳細は本部移転計画の項に記す。
本構想は他資金にて行うので、当機構としては、巨額の予算計上は行わない。
・IRI総会は、例年のように、本件の具体化は理事会に一任する。
人的並びにITを活用した種々の交流支援 人的並びにIT技術を活用した種々の交流支援活動で、可能なものを模索し実施する。
特に、大学や他の研究機関との連携は、優秀な人材確保のためにも急務である。
人材の公募を開始
研究・技術・建築設計士・IT広報・事務・秘書など、各種人材の公簿を実施する。
勤務地は、当面は千葉市稲毛区 JR総武線 快速停車駅 近辺。
自薦、他薦者は、山本幹男理事長まで、nsnpoiri@gmail.com
090-9232-9542 Fax 043-255-9143
書類送付先: 理事長分室 〒263-0043 千葉市稲毛区小仲台2-13-31 Peace
山本幹男
情報・研究センター 計画(中心 本部内、 分室、支部その他各地に分散)
・先端科学技術等・街創り等に関する研究・教育・普及・推進・支援を、資金導入量に従って実施する。
・国際生命情報科学会主催 「生命情報科学シンポジウム」、関連出版等支援
・「第50回」2020年9月開催予定を共催し、支援する。
当シンポジウムの予稿等を掲載した学会誌 「Journal of International
Society of Life Information Science」Vol.38, No.2の
製作支援を行なう。
・「第51回」2021年3月19日(土)・20日(日) 東邦大学 医学部 3号館 にての開催予定 (日にち会場が今後変更となることもある)
を共催し、支援する。
当シンポジウムの予稿等を掲載した学会誌「Journal of International Society of Life
Information Science」Vol.39,No.1の製作支援を行なう。
・その他は、前年度を継続する。
2021年度事業報告
令和3年4月1日〜令和4年3月31日
1 事業実施の計画
(1) 科学技術、文化、教育事業として、生体計測、統合代替ホリスティック医療、人間の潜在能力、理念政策、未来予測、先端科学技術等による支援、等に関する研究と成果の普及を行なった。
(2) 保健、医療、福祉、街創り事業として、健康づくり、医療画像診断支援、保健・医療・看護・介護・福祉に関する教育・普及、「いやしのビル」計画・拠点・街創りの企画・推進、人財募集活動等を行なった。
(3) 国内・国際交流事業として、国内外の一般人、学術研究者を対象とした、生命情報科学
シンポジウム開催、関連出版支援等を行なった。
また、人的並びにITを活用した、種々の交流支援事業を行なった。
本部 ならびに 情報・研究センター 報告
事業計画の推進 以下の当法人の事業計画を統括し、推進した。
他法人傘下に 国際総合研究機構 (IRI,アイリ) の設立を推進
この数年間の検討の結果、大規模な世界的総合研究所を目指し、乗っ取り困難な組織形態の
財団法人に至った。そこで、「科学平和文化財団 一般財団法人」設立2018.12.23 理事長 山本幹男 の傘下に、本組織と同名の 新 国際総合研究機構
(IRI,アイリ) を設立し、この中で、「IRI-潜在能力科学研究所」の設立や「いやしのビル」を実現し、この分野の世界一の研究所化を目指す。略称に 「愛理」を使うかは、賛否両論があり、討論を継続中。
上記を設立しても、現在のNPO-IRIは、弘前支部の活動等のために当面残す。両組織は、共通の目的のため、強力に連携し合って活動する。
・NPO-IRI総会は、例年のように、本件の具体化は理事会に一任してきた。
本拠ビル計画 (仮称)「いやしのビル」構想
2020年11月からは、他財源を活用して、長年の夢である本格的大型拠点ビルとして「いやしのビル」の実現の可能性が出て来た。山本理事長を中心に、その設計プラン作りに忙殺されている。
本構想の建設自体は他資金にて行うので、当機構としては、巨額の予算計上は行わない。
・IRI総会は、例年のように、本件の具体化は理事会に一任してきた。
人的並びにITを活用した種々の交流支援
人的並びにIT技術を活用した種々の交流支援活動で、可能なものを模索し実施した。
特に、大学や他の研究機関との連携、海外の高名大学との連携は、優秀な人材確保のためにも急務で、
推進中。最も近い、千葉大学の学長や医学部教授には手紙を出した。
人材の公募
組織の中心となる人財から始め、研究・技術・建築設計士・IT広報・事務・秘書・クリニックの院長候補・事務長候補など、人財の公簿を実施中。 「人材募集要項」(ホムペ―ジ参照)。
心療内科・総合内科等クリニック・検診センター・研究所(合計診療室10以上、心理カウンセラ−室20程度、大型診断機器 10台以上)を開設するための準備として、創立期院長に帯津良一 帯津三敬病院名誉院長にご就任頂いた。より若い院長候補を公募中。より若い院長が定まった場合、帯津先生には名誉院長にご就任頂く計画。
今までに、数名の中心的人財を確保。41歳のMBA男性コンサルタント、博士(医学)で実務希望者、等。
勤務地は、当面は千葉市稲毛区 JR総武線 快速停車駅 近辺。
自薦、他薦者は、山本幹男理事長まで、nsnpoiri@gmail.com 090-9232-9542 Fax 043-255-9143
書類送付先: 理事長分室 〒263-0043 千葉市稲毛区小仲台2-13-31 Peace 山本幹男
情報・研究センター 報告 (中心 本部内、分室、支部その他各地に分散)
・先端科学技術等・街創り等に関する研究・教育・普及・推進・支援を、資金導入量に従って実施した。
・「いやしのビル」計画は前の本部の項に記した。
・脳機能変化の研究 脳波など、脳機能変化の研究を継続した。
・統合医療・代替医療の評価研究
今までに、気を入れた生体試料のバイオフォトン・蛍光やガスの放射強度に関する研究。気功師等が非接触で気等を入れた、きゅうりの切口から放射されるフォトンやガスの放射強度が対照群と比し、統計的有意に変化する事に関する研究等を実施してきた。
・潜在能力等の研究
人間の潜在能力に関する実験的研究と普及を精力的に継続した。
その中でも、特に熱心に取り組んだのは、ピラミッド型構造物内での瞑想実験である。本研究ではこの14年間に、バイオセンサとして食用キュウリを利用するため、15,000本以上のキュウリを輪切りにして実験に利用した。その結果、今までに、次の11報の研究原著論文が国際誌に掲載された(1)2013.4研究論文「瞑想者のキュウリへの非接触効果」、(2)2015.5研究論文「ピラミッド型構造物が関与した特異な非接触効果の発見」、(3)2016.6研究論文「ピラミッド型構造物による未知なるフォースの発現」、(4)2018.3研究論文「キュウリの季節に依存した生体反応リズムの発見」、(5)2018.4研究論文「キュウリ切断面から放出されるガス濃度と成長軸の関係」(6)2019.3研究論文「ピラミッド型構造物と人間の無意識との関連による未知なる遠隔作用の発見」(7)2019.8研究論文「ピラミッド型構造物の潜在力」 (8)2020.5 研究論文「ピラミッド型構造物の潜在力II」。(9)2020.12 研究論文「ピラミッド型構造物の潜在力III:季節変動するピラミッド効果と季節変動しないピラミッド効果の発見」。(10)2021.7 研究論文「ピラミッド型構造物の潜在力IV:ピラミッド効果による絡み合いの発見」。(11)2021.12 研究論文「ピラミッド型構造物の潜在力V:ピラミッド効果による絡み合いによって引き起こされるバイオセンサの日内変動の周期性の季節変化」。また、3報の総合論文が国際誌に掲載され、論文が1冊の単行本の1章分としても掲載された。
・生体計測サービス 健康に関わる製品やサービスなどの心身への影響を、生体計測を用いて実証する生体計測サービスを継続実施した。
・IRI-College
IRI-Collegeの「潜在能力研究科」E-講座「脳を知ろう!」を河野貴美子 IRI副理事長を中心として、ほぼ毎月1回東京にて粘り強く開催し続け、年度末までに累積106回継続した。この間、大学教授クラスの参加者も得ている。他のテーマを立ち上げる方向も検討中。
・統合医療・看護・介護・福祉とその研究・教育・普及
本事業に取り組み、訪問看護・訪問介護などに関する研究・教育・普及など可能な事から実施する団体との連携中。次の「生命情報科学シンポジウム」や学会誌等でも研究発表等を実施。
・国際生命情報科学会(ISLIS)主催 「生命情報科学シンポジウム」、関連出版等支援
(1)「第52回」2021年8月22日(日)新型コロナウィルス拡散防止のためZoomによるonline学会を実施した。当シンポジウムの予稿等を掲載した学会誌「Journal of International Society of Life Information
Science」Vol.40,No.2の編集製作支援を行なった。
(2)「第53回」2022年3月20日(日)新型コロナウィルス拡散防止のためZoomによるonline学会を実施した。当シンポジウムの予稿等を掲載した学会誌「Journal of International Society of Life Information
Science」Vol.41,No.1の編集製作支援を行なった。
・単行本「死後の世界 50人の証言」宝島社より2022.12出版への協力
IRI山本幹男理事長への企画協力の要請が企画者・宝島編集長よりあり、急遽、呼びかけを行い、
急にもかかわらず高名な8名の方(間接を含む)がご執筆くださった。これは本全体の執筆者の約半数である。
山本幹男は「死後や不思議を解明する 世界一の「潜在能力科学研究所」の創立」と題して、人材募集にも役立てようと、本全体の約1割を執筆した。
・IRI北杜健康研究センター
2013年10月1日付で設立した 理事長 高橋武生
趣意骨子:山梨県北杜市を中心として、健康法を研究開発し・実施し、普及を図る。
高橋武生 先生は、2021年10月29日に永眠され、この活動を休止した。
・幸福社会研究所(WHI) (2012年6月創立)
平成28年度、理念創りとして、「地球幸福憲章」を、20回程の討論会・検討会の開催やネット上での議論を活発に実施し、起案した。それを「IRI幸福社会研究所創立2周年記念「地球幸福憲章」検討会」・「IRI幸福社会研究所の総会」に諮り、確定させた。2015.6から毎年IRI総会日にも討論会を開催した。
その後の「地球幸福憲章」の普及・組織活動などは、NPO-IRIから独立した、上部団体に属さない
「地球幸福憲章ネットワーク」の「世界本部」や「日本本部」が実施することとした。その組織が、高名な提唱者や賛同者を集め、2014.9.9に学士会館にて発表会と記者会見を実施した。2015.6から毎年 IRI総会日にも討論会を開催した。この活動を今後活発化させる方法を検討中。
・人間サイエンスの会
超党派国会議員による人間の「潜在能力」や「地球の未来」に関する研究討論を行う超党派 国会議員連盟 人間サイエンスの会 の講演会(一般人の参加も可)の共催・企画・運営支援は、主として国会議員会館内での開催が、2015年4月に創立より18年で173回となった。
この講演会は、その後議員会館の使用が困難などで中断され、2018年頃この国会議員連盟も解散された。
この種の講演会のなんらかの形での再開を数回国会議員より申し入れられ、検討中。
・その他は、前年度を継続した。